3億年かけてできた巨大な鍾乳洞

秋芳洞(あきよしどう)とは、約8,500メートルもある日本最大級の鍾乳洞です。洞窟内には石灰岩が地下水などによって浸食されてできた鍾乳石がたくさんあり、黄金柱(こがねばしら)や百枚皿が見どころとなっています。黄金柱は高さ約15メートル、幅約4メートルもある大きな石灰華柱で、天井から湧き出た地下水によって作られています。大きなつららのように見えます。百枚皿は段々畑のような水たまりで、たくさんの皿が並んでいるように見えることから百枚皿と呼ばれていますが、実際には500枚以上あるそうです。その見た目は、世界遺産であるトルコのパムッカレに似ています。鍾乳石は100年に1センチメートルほどで成長し、秋芳洞の鍾乳石は約3億年でできたと言われています。鍾乳石などの自然物だけでなく、入り口の歩道橋も人気のスポットになっています。古めかしい木製の歩道橋がエメラルドグリーン色の透明な池の上に掛かっていて、洞窟への入り口となっています。秋芳洞は壮大な自然が見られる「絵になる」観光スポットになっています。

 

誰もが感動する観光スポット

秋芳洞の中は1年の平均気温が約17℃で、夏でも涼しく訪れることができます。アクセスとして、車で中国自動車道「秋吉台IC」から5分、またはバスでJR新山口駅から45分で行けます。観光できる道は約1キロメートルあり、十分見応えがあります。一人でも、友達とでも、カップルでもおすすめです。インスタ映えする写真を撮りたい方、歩きながら観光したい方、山口県や中国地方観光しようと考えている方にぜひ足を運んでほしいスポットです。